蔵前工業会埼玉県支部平成22年新年会
本年度の新年会は、H22.1.31 13:00〜15:30昨年の会場と同じ
さいたま新都市駅下車のホテルブリランテ武蔵野2Fサファイアの間で開催されました。
1.プログラム
1.開会 司会 平原常任幹
2.開会挨拶
3.来賓挨拶T 蔵前工業会 平塚理事殿
如 水 会 木村南支部長殿
4.学歌合唱 シュワルベンコールOB
全員斉唱「いつでも夢を」
5.乾杯 第一長老 早房長雄様
6.懇親会 司会 山口常任幹事
途中で、
* 来賓挨拶U 東京工業大学 大倉副学長殿
* 「くらりか」の実験 利根川常任幹事
* 支部行事紹介
* 新入会員紹介
7.閉会挨拶と全員斉唱「ここに幸あり」
2.参加者情報
会員参加者数 59 名
( 県央地区:13名, 県東地区:22名, 県西地区:7名, 県南地区:10名、県北地区:7名)
如水会参加者:7名、
来賓:2名 参加総数 68名
昨年の参加者総数は72名なので参加総数は減少しています。
3.新年会状況については、蔵前ジャーナル掲載予定の記事を紹介します。
『本年の新年会は1月31日、さいたま市内のホテルで開催されました。
会員数中規模の埼玉県支部新年会は、参加者70名弱で全員着席にて行われました。
大倉一郎東工大副学長・理事(43化工・48博化工)からは、東工大の世界大学ランキングが上がった話や、シーラカンス解剖に天皇陛下が立ち会われたお話等、元気な母校の活躍をご紹介いただきました。
平塚芳隆蔵前工業会理事(42電・44修電)からは、東工大蔵前会館竣工・活用開始の紹介や蔵前カードへの加入のお願い等を含めた最近の工業会の状況をお話して頂きました。
又、如水会を代表して木村幹南支部長殿から如水会と蔵前の交流についてのお話を頂きました。埼玉県支部ではゴルフ同好会や講演会等に如水会員殿に参加してもらっており、来る3月の支部講演会では如水会員殿のお話を聞かせて頂くことになっております。
今年も余興として「くらりか」の実験をやることになり、利根川さん(37機)や関谷さん(42電)の指導で、振動でプロペラが回転する「ぎしぎしプロペラ」の実験を全員参加で行いました。さすが工大卒、皆うまく回転出来ました。
支部名物の鄭さん(25有機)のハーモニカですが、昨年体調を崩されたにもかかわらず、
少しも衰えがなく見事なものでした。
今年も初参加者については会費無料であったせいか、10名もの初参加者がありました。
次年度は会費が有料になりますが、また参加して頂きたいものです。
参加者中最長老で乾杯の音頭をとって頂いた早房さん(20機)と初参加者の田原さん(H14原子核工学)の卒業年次差は実に57年もありました。
会の最後は、冨士原支部長(37機)作の替え歌「ここに幸あり」を全員で歌いました。 「嵐も吹けば 雨も降る 技術の道よ なぜ厳し〜」技術と科学を極めた(?)工大生も若い頃から苦労の連続だったと思います。これからも世の中に幸をもたらすことを願って頑張つて行きましょう。
今年の新年会は実験あり、目で見られる大学や工業会の現状説明ありで、盛りだくさんの内容のものでした。しかし説明が多くて旧交を温める時間が少なかったとの声もお聞きしました。来年はこれらの声を反映して更に魅力ある新年会になるよう努めてゆく積りです。』
以上