2013年埼玉県支部新年会

 


 埼玉県支部新年会は1月26日、さいたま市のラフレさいたまで開催されました。
 母校からは丸山俊夫理事・副学長が参加され、「世界最高の理工系総合大学を目指す」という大学の大目標とその達成のための方針が紹介されました。
  
 藤田良廣様(S36化工)は俳句同好会の活動状況を報告され、あらかじめ新年会向けに募集した投句の入選者に景品を贈呈されました。最高得点を獲得した関谷昌雄様(S45修化学)の「新年に 脱原発を 祈りたり」の紹介がありました。
 
 サムテーラーのテナーサックス演奏にあこがれて40歳になってから練習を始められた佐藤俊作様(S44建築)は、サキソフォンで春の海やダンシングオールナイトの曲をリズム爽やかに演奏されました。
 工業大学卒業の皆様ですが、文学にも音楽にも能力を発揮されています。
  
 本年度は開催日を1月下旬に移した効果があったか、参加者は昨年より増加して70名近くになりました。また関誠夫様(S45修生機)初め6名の新年会初参加者がありました。(参加者名簿

 今年も、出席者は機械・電気・化学等出身科毎に集まって着席してもらい会員同志の交流親密化を図りました。本年はテーブル単位で参加者全員の写真を撮りました。(集合写真
                           
平原照晏(S41修化工)記