2015年蔵前工業会埼玉県支部新年会
           
                            蔵前工業会埼玉県支部
                            支部長 平原照晏

 
本年の埼玉県支部新年会は、1月24日(土)にさいたま市内のホテル「ブリランテ武蔵野」にて開催され、支部会員の親睦を図ることができました(参加者:65名)。

         


 
 母校からは、植松友彦副学長(安全・コンプライアンス担当)が出席され、「東工大の近況と教育改革」という演題で、世界で飛躍を続ける母校の活躍状況と世界のトップスクールを目指す教育改革(学部と大学院を統一する"学院"の誕生等)についてご紹介されました。

   


 蔵前本部からは、関誠夫理事(東工大経営協議会構成員)が出席され、蔵前工業会及び東工大経営協議会の活動状況についてご紹介されました。
 
   


 如水会からは、埼玉県支部から4名が出席され、宮村昊埼玉県東支部長から、如水会の歴史についてご紹介されました。
 
   


 昨年に引き続き、東工大への海外留学生を招待し、東南アジアの留学生2名(インドネシア:ニスリナ・セティヨ・ダルマント(国際開発工学神田研究室 修士1年);マレーシア:ティー・チュイ・ブン (分子生命科学梶原研究室 博士1年))から、母国の紹介、留学内容と将来の夢等について日本語による素晴らしいプレゼンテーションがあり、出席者との国際交流を通して両国への理解を深めることができました。
 
       


 また、例年通り、シュワルベンコールOB(吉田明男(S43応化)、横堀仁(S46修原)、山口健二(S37化))の歌唱指導にて、東工大学歌を出席者全員で厳かに且つ高らかに斉唱し、その後、テーブル毎に出席者全員の記念写真を撮り、最後に新年会初参加の埼玉県支部会員2名の自己紹介があり、午後2時半にお開きとなりました。
 

  


 なお、受付に設置した募金箱への出席者の方々の善意の募金は、後日「東工大基金」へ寄付させて頂くこととします。「東工大基金」へご協力頂きましてありがとうございました。
                                    

以上